知的障害の認定

こんばんは、一宮障害年金サポートテラス代表の小島です。

知的障害の認定においては、知能指数が一つの判断材料になります。

障害認定制度で適用されているICD‐１０では、知能指数が最重度（～１９）、重度（２０～３４）、中度（３５～４９）、軽度（５０～６９）を知的障害と定められており、IQ６９以下が目安となっていると考えられます。

ただし、知能指数は一つの指標に過ぎないため、日常生活に支援・見守りが必要な場合は、IQ７０以上の境界領域でも認定の可能性はあります。

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