人工関節挿入の場合

こんばんは、一宮障害年金サポートテラス代表の小島です。

変形性股関節症、関節リウマチ、大腿骨頭壊死及び骨折等で変形した関節に対して、

人工関節、人工骨頭を挿入置換し、関節の痛みを和らげ、関節の機能を回復することができます。

痛みが和らぎ、普通に働いている方もいらっしゃるかも知れません。

それでも、人工関節、人工骨頭置換術を行うと、障害等級３級に該当します。

認定基準では、手首、肘、肩、足首、膝、股関節のどれか１つ以上に人工関節を入れていれば３級該当とされています。

ただし、３級なので、初診日に厚生年金保険に加入していることが必要になります。

障害年金につきまして、ご不明点等ございましたら、お気軽にご連絡ください！