19番目のカルテ
2025/07/14
こんにちは、一宮障害年金サポートテラスの小島です。
昨日、TBSで19番目のカルテという松本潤さん主演のドラマを見ました。
松本潤さん演じる医師は、複雑な症状を抱えどの診療科が適切なのかわからない患者に対応する総合診療科という科で勤務します。全身に痛みを訴える患者がでてくるのですが、検査しても何もわるいところはない、精神的なものという扱いを受けています。
総合診療科において、入院させて検査を受けるものの、結局異常は見当たらず・・・となりました。
しかし、全身の痛みが間違いなく存在するのであれば、「繊維筋痛症」という診断はできるという流れでした。
繊維筋痛症は難病のひとつで日本年金機構においては障害認定困難な疾患とされていますが、障害年金を受給できる可能性はあります。そのためには、ちゃんと診断されなくてはならないのですが、繊維筋痛症の診断ができる病院は限られており、愛知県内では名古屋麻酔科クリニック、石田ペインクリニック、名古屋栄ペインクリニック、金山ペインクリニックなどがあります。繊維筋痛症は検査では異常が見つからないため、医師による問診や触診、質問票などが診断に用いられます。
また、繊維筋痛症は初診日の確定が難しい面もあります。線維筋痛症の初診日については、確定診断された日が初診日になる場合がある他、発症直後に確定診断が行われなかった理由に関する申立書などにより、申し立てした日に繊維筋痛症の症状で診察を受けたと認められる等の場合はその日を初診日にできる可能性もあります。
診断書は肢体の障害用を使うのですが、日本年金機構より「重症度分類試案」のいずれかの該当ステージを診断書に記載するよう医師に対しての依頼文書がでています。
重症度分類試案のステージはⅠからⅤまであり、数が大きいほど重症ということになっています。日本年金機構の診断書記載事例では、ステージVが1級、ステージⅢを2級、ステージⅡを3級となっていますので、級の目安になるかと思います。
障害年金につきまして、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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